1. Introduction
XMLによるRPCモデルを採用することで機器が持つ機能をすばやくNETCONFで実装しやすくなる。
NETCONFには
capability
という機能があるため機器が独自に持つ機能についても、拡張として扱うことができる。
XSLTなどの技術を用いることでコンフィグ自動生成なども支援することができる。 たとえばこれによってvendorフリーなスキーマからvendor固有スキーマへの変換などを行うことができる。 そうしたデータをNETCONFプロトコルへと入力することができる。
変換前のデータこそ問題を表すDSLであるべきな気がする。
1.1 Protocol Overview
T.B.D.