プログラミング言語学習の助走

2018-05-28 / [programming]

なにか気になるプログラミング言語を見つけたとする。

 

僕が社会人になりたての頃は形から入っていたのか、とりあえずそのプログラミング言語の本を買ってた。その本を片手にいきなり腰を据えてコードを書き始めるって感じたった。

 

真正面から取り組むのは意外と苦しくて結構挫折しがちだった。

 

ここ数年でやり方が変わってることに気付いた。

週一回くらいの気まぐれで気になっているプログラミング言語の公式サイトのドキュメントをちらっと読む。または買っておいた本を少し読む。

 

でもまだコードは書かない。色んなところにあるドキュメントを拾いながら少しだけ頭でっかちになる。

 

ふと時間のできたタイミングや作りたいものができたタイミングでようやく重い腰をあげてそのプログラミング言語を使う。

 

すると不思議な爽快感がある。憧れていた人に実際に会った時のような幻滅と歓喜の入り交じった妙な感覚。でもひどい落差も覚えないのですんなりとそのプログラミング言語を使い始められる。

 

事前に知識だけを入れておくことで、そのプログラミング言語に対して少し距離をおいた熱意をもつことができるのだろう。

ふーん、まあ、そんな感じだよね、でもそこが好き。みたいな。熟年夫婦の愛情に似ている。

 

HaskellClojureに対してはそんな風にして馴染んでいった。けれど、ずっと淡白かというとそうでもなくて、学び始めてからも新しい発見の度にテンション上がったりするので、ほとんど娯楽の永久機関なのでは、と最近思う。

 

まあ、僕はゆっくり堀の周りをうろついて助走をつけながら本丸に登る方が向いてるんだなーという話。

ということで何度も挫折してる数学はそういうアプローチで再挑戦しよう。